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申告期限が迫っているが何もやっていない。
事業を始めたばかりだが、手続きのやり方が分からない。
会計の処理を教えて欲しい。
悩む前にご相談ください。
新規開業
開業するだけなら簡単だ。個人なら開業届という紙切れを出せばよい。そしてパソコンを使って名刺を作成すれば、
10分もあればすぐ商売ができる。法人の場合は自分で設立するのは少し難しい。だが、ある程度手数料を払えば設立代行してくれる。
数週間あればすぐに社長になれるのである。
このようにしてすぐ開業できるのだが、そのあと、開業してから1年で3割くらい、3年で約7割、10年で9割以上がタウンページから姿を消しております。
これだけ事業継続は難しいのです。
何故事業継続が難しいのであろうか、
粗利益が少ないからである。
会社が生存するのに一番必要なものは粗利益である。会社はこの粗利益の中から、水道光熱費や事務所の家賃、給料などの経費を払うのです。
粗利益が少なくなれば経費の支払いができなくなります。自分の給料を我慢したり経費削減で一時的にはしのげますが、
それでも粗利の低下が止まらなければ経費削減も追いつかないでしょう。
これではもうだめだというところで、金策に走ります。
しかし、こういう状態で銀行がお金を貸してくれるはずもなく、資金繰りは火の車。親族などを頼ってお金を借りに行き、
それでもだめなら友人知人にと頼ります。ついにはサラ金、やみ金と。最後には利息を支払うこともできなくなり弁護士に頼むことになります
なぜ粗利益が少ないのか
それは,粗利益を得るもとであるお客様を獲得するのが難しいからです。単価の安い商品であれば、よりお客を増やさなければならず
さらに粗利益確保が難しくなるでしょう。マーケットにはライバルがたくさんいます。競争に勝つためにはライバルよりも多くのお客様を獲得しなければならないのです。
お金はお客様からしかもらうことはできません。
このように事業は非常に厳しいです。
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